皆様から寄せられた声


1月18日〜
もしも、宇宙人がいて、この星を訪れることがあったら、夕暮れ時がいいなと思っていました。茜色に染まってゆく空の下、家々の灯りがぽちぽちとついてゆく様を見て、彼らはこの星の温かでやさしい風景に感動するだろうと・・・。そんなことを考えていた頃の気持ちを、『ゆう』を眺めていたら、思い出しました。そして、『あさ』を眺めながら、明け方に訪れてもらってもいいなぁと、初めて感じました。暗闇に光が少しずつ溶け込んでゆく、自然が描き出す水彩画の風景に、彼らは息を呑むことでしょう。この星の神秘的な力強さに、感嘆するかもしれません。でも、この星に随分長く住んでいる私も、本当は、それほどこの星のことを知らないのです。吉村さんの写真は、この星がこっそりと持っている秘密をそっと教えて下さり、谷川さんのことばは、心をどこまでも遠くに飛ばして下さいます。コラボレーションって、こういうことをいうんだなぁとしみじみ感じた本でした。(MYさん)

ご意見、ご感想=心休まらない日々の中、夜、布団に入ってもまだ心がざわめいていることがあります。そんな時、この本を開きます。美しい。ただ美しい。煩わしさから遥かに離れた、そして世界中のだれもがなぜか懐かしく感じる「ゆう」の世界。1ページ1ページめくるごとに、心が静かに凪いでいきます。そして最後の32ページの風景。ため息が出るような豊かな静けさ。静謐というものを絵にすると、まさにこういう事なのでしょう。もしも心が帰る場所があるならば、ここなのだと感じます。(エイミーさん)

12月30日〜
「朝」「夕」拝見させていただきました! 吉村さんの写真と谷川俊太郎さんの詩とが心地よく融合された作品になりましたね。2冊とも大好きです。谷川さんの言葉で吉村さんの切り取った世界が3Dになったような感じがしました。そこに過去か未来かいつかの気持ちが湧き上がってくるようです。うーん、説明に苦労しますが、とにかくこのような新しい形の本が出版されて嬉しく思います。ただ、朝夕をそれぞれの時期に購入したのでポストカード付じゃなかったのが残念。。。欲しかったなぁまた新しい挑戦を試みてくださいね。応援しています。(兵庫県 Jさん)

こんにちは。私はゆうの美しさを改めて知ることができました。普段は、オフィスビルの中で仕事をしてるから特に夕方はバタバタしてたのかもしれません。でもゆうをよませていただいてからは、こっそり、窓側へいって外を眺めています。ゆうひがさしこんでたのは、ビルに反射していたからだったこと、空がピンク色に染まること、時々オレンジとまざってそれはそれはおいしそうになること。川にも反射して、大阪の街全体がオレンジになること。今まで知らなかったことを発見しました。自分でもそんな一瞬をみれる心のゆとりをもって日々生活しなきゃと思い、実践中です。ありがとうございました。サイン会とても嬉しかったです。また大阪にきて下さいね!(大阪府 Tさん)