プリンス・エドワード島
Prince Edward Island

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P.E.I Map

 カナダ10州のなかでいちばん小さな州です。 ぼくは、1988年初春におこなったカナダ大陸横断撮影旅行の途中でこの島と出会いました。 島の風景に強く心をうばわれ、結局その日から約一年間、島で写真を撮って暮らしたのがはじまりです。 帰国してからもこだわりつづけ、今日までに30回以上は足を運んでいます。
 プリンス・エドワード島にこれだけ惹かれたのも、やはり景観の美しさに原因があります。 幾重にも綾なる緑の丘、海から伸びる青い入江、切り妻屋根の民家など、どこかやさしく懐かしい風景に “自分に合った”何かを感じているのです。
 また島は、小説『赤毛のアン』発祥の地としても有名です。 キャベンディッシュ村には「赤毛のアン」の家があり、当時の様子を忍ぶことができます。

タンポポ畑のなかに佇む切妻屋根の民家、島の代表的な風景です。この光景は5月下旬に撮影しました。

大部分の道はアスファルト道路にかわっていますが、郊外には今もなおこのような赤土の道が残されています。

島には500以上の教会がありますが、ぼくのいちばん好きなカトリックチャーチはこれです。インディアンリバー村にあります。

初夏、たくさんのワイルドフラワーが咲き乱れます。ルピナスもその一つ。6月下旬、島のいたるところで見ることができます。

クイーンズ地区には起伏の激しい丘が広がっています。ここは、島のなかでもぼくが特に好きな場所の一つです。

秋は見事な夕焼けを見ることができます。この日は一日中曇り空、突然雲の切れ間から夕日が差しこみ空をバラ色に染めました。

「赤毛のアン」の家。夏場は観光客であふれかえっています。早起きしてオープンの頃に行くのがいいでしょう。

12月に入るとクリスマスのイルミネーションが輝き出します。絵になる家は数えるほどしかありません。

プリンス・エドワード島の情報を知りたい方は
州政府観光局のホームページへアクセスしてください。
http://www.gov.pe.ca/

吉村和敏こだわりの
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