8月6日〜
6月に、大阪阪神百貨店9階美術画廊で、写真展を行いました。たいへん遅くなりましたが、会場内で撮影したスナップ写真を発表します。ちょうど梅雨時だったため、会期7日間のうち5日間が雨でしたが、連日たくさんの入場者がありました。今回初の試みとして、毎日1時と3時に、吉村自身が個々の作品を解説して回る「作品ツアー」を行ったのです。これは大好評だったので、次回の個展でも是非行いたいと思います。




8月15日〜
●近頃どの家にもあるカスピ海ヨーグルト、ついに我が家にも回ってきました。市販されているヨーグルトより美味しいし、常温でも牛乳でどんどん増えるので、とくにかく最高です。食べる時、フルーツソースを入れるのが一般的でが、ここにカナダ産メープルシロップをたらしてみてください。ヨーグルトの味は格段にアップします。
●東京の仕事部屋は、観葉植物であふれています。ホームセンターにふらりと立ち寄ると、ついつい安いパキラやポトスを買ってしまうからです。家に持ち込んでからも超手厚くケアしているので、植物は喜びながらグングンと成長していきます。でも、どーしてもダメなのがベンジャミン。家に持ち込んでも、数週間で枯れてしまいます。友達に尋ねると、誰もが同じ経験を持っていました。どうしてこんなにも栽培が難しい植物をお店で売っているのか、理解に苦しみます。
●写真展の会場には必ず「ご意見、ご感想ノート」を置くようにしています。ここに書かれる皆さんのお言葉、吉村は繰り返して読み、影響を受けています。時々、ドキッとするような一文があるから驚かされます。この前の写真展では、「日本人なんだから、もっと日本の写真も撮ってよ!」というご指摘がありました。う〜ん、考えさせられました。
●先日、ある写真ギャラリーにふらりと立ち寄ったら、外国の風景や人物を捕らえた写真展をやっていました。「あ〜やっぱり大型カメラで写真を撮ると、プリントしてからも綺麗だなあ〜」と写真を観ていたら、何と、その写真家の使用カメラは35ミリのデジカメ、EOS-1Dsでした。吉村は思わずその場で動けなくなるほど強い衝撃を受けてしまいました。今の時代、もうどんなに背伸びしてもデジカメには勝てません。吉村も早く、35ミリに限っては、100%デジカメにスイッチしたくて仕方ないのですが、EOS-1Dsはボディーだけで96万円!おいそれと手が出せる金額ではありません。いずれにしても、不可能なことが可能になるデジタルの世界って、やっぱりすごいと思います。
●近頃、暇さえあればヨドバシカメラやビックカメラに立ち寄り、展示してあるEOS-1Dsをさわってばかりいます。こんな高いカメラを本当に買う人がいるのだろうか……とふと疑問に思い、店員に尋ねてみました。すると、かなりの売れ行きとか。それもプロよりもアマチュア、特に退職した写真を趣味とするおじさん、おじいさんが、気兼ねすることなくキャッシュでどんどんと購入していくらしいのです。それにしてもすごいですよね。日本って、まだまだすごく景気のいい国だと思います。
●今話題の劇団四季のミュージカル『異国の丘』を観てきました。で、とても感動しました。特に最後のシーンは思わず涙が……。ちなみに2か月前に観た『李香蘭』も素晴らしい作品でした。実は吉村は、映画でも小説でも、このように現実を直視した、心の奥底にグッとくるような作品が大好きなのです。マンガでも、『ブラックジャックによろしく』は全巻食い入るように読みました。いずれにしても、今回のミュージカルのようないい作品と出会うと、いかに自分が表現者としてちっぽけな存在であるかがよーくわかるのです。もっと頑張らなきゃ、頑張らなきゃと焦ります。
●吉村のようなカメラマンでも、何故か原稿書きの仕事が入るのです。そんな時は、近くの喫茶店にパソコンを持ち込み、キーボードをポンポンと叩いて書いています。ここ江東区では、すぐ近くのショッピングモール内にある喫茶店が、行きつけのお店となってます。店内は広く、雰囲気もよく、おまけに椅子の座り心地もいいので、落ち着いて原稿書きができるというわけです。でも近頃、状況が変わりました。先日、新しいアルバイトの女の子が2人入りました。彼女たちは厨房を任されているのですが、困ったことに、どーしようもないくらい料理が下手なんです。別にここで何かを食べるわけではないので、料理が下手でも吉村は全然気にしないのですが、困ったことに、調理をする時、フライパンからモクモクを煙りを出すのです。そのたびに店内はうっすらと靄がかかり、客はまるでラーメン屋に入った時のように衣類や髪に油臭い匂いが染み込んでしまいます。この喫茶店、連日サラリーマンやOL、家族連れや学生で賑わっているのですが、この状態が続くようだと、確実に客足は遠のいていくと思います。吉村もついに別の喫茶店さがしをはじめました。